DV3: デュアルAD/ARエンベロープジェネレーター/スルーリミッター（4HP）

DV3 がリニューアルしました。

いろいろあって、将来のモジュールはこうやって作られるでしょう。AlphaポットとDaviesクローンのノブを使って。全体の見た目が格段に良くなるだけでなく、ポットとジャックがパネルをしっかりと固定するので、かなり頑丈になります。

これは私の「Drumvelope」ARモジュールの3回目のバージョンです。主な改良点は、エンベロープ・ジェネレーターが2倍になったことです。つまり、1つではなく2つになったということです…

パーカッションパッチでの使用を目的とした、シンプルで優れたエンベロープジェネレーターをお探しなら、これが最適です。さらに、スルーリミッターとしても使用可能です。ただし、レスポンスは線形ではなく指数関数的であることにご注意ください。

アタックとリリースの値は独立して制御可能で、デフォルト設定に満足できない場合は、はんだごてを使いこなし、表面実装部品の扱いに自信があれば簡単に変更できます（チャンネルごとにコンデンサを 1 つ変更するだけで完了です）。

DV3.2（新バージョン）に関する注意：回路にいくつかの調整が加えられ、ノイズ耐性と性能が向上しました。入力バッファはトランジスタではなくオペアンプを使用しています。最適な結果を得るには、ゲート/トリガー入力は正電圧（つまり0V以上）のみにしてください。モジュールは負電圧にも反応しますが、期待通りの結果にならない可能性があります。

LFOをマスタークロックとして使用する場合、入力または出力にDCオフセットを適用すると効果的です。BIAS モジュールはこれに最適です。

供給時のアタックタイムとディケイタイムは最大で約4～5秒です（コンデンサとポットの許容誤差に依存）。この値はカスタマイズ料金をお支払いいただくことで変更できます。まずはご連絡ください。

取り付け用ハードウェアと電源ケーブルも付属しています。

欧州の GPSR (一般製品安全規則) 規制により、現在この商品を欧州連合または北アイルランドに発送できません。